研究者向け臨床研究支援SaaSのPMF検証
- お客様規模
- 100~500名
- ターゲット属性
- 官公庁・学校等
案件概要
大学や企業との共創でデジタルサービスを開発するIT企業様からのご依頼です。臨床研究の事務作業を効率化する研究者向けのSaaSを約1年自社で営業したものの新規開拓が進まず、どの研究者にどんな価値が響くのかが見えていない、PMF(プロダクトマーケットフィット)検証の段階でした。
支援内容
6か月間、インサイドセールスとして大学・大学病院の研究者へご案内し、商談にも同席しました。公開されている研究費の採択データをもとに、研究分野と研究費の規模で優先順位を付けた営業リストを作っています。トークは機能の説明より、事務作業を減らして研究の時間を確保できるという実益を伝える形に改めました。研究費の規模によって課題の感じ方が違うと分かってからは、臨床研究の公開データから狙うべき研究者を独自に抽出し、優先度を付け直して当たっています。
成果と反響
「どの研究者に響くか」という問いに対し、看護・リハビリ系の研究室や介入研究を行う研究者という具体的な答えが出て、PMFに向けたターゲットが明確になりました。優先度を付けた層からはアポイントが集中して生まれ、商談の声から次の狙い先も見えています。終了時には「半年間、寄り添った伴走をしていただき、本当にありがとうございました」とのお言葉をいただき、別部署へのご紹介のお話もいただきました。