人材会社のテレアポで断られたときの返し方|派遣・紹介の営業担当へ

人材会社のテレアポで断られたときの返し方

この記事でわかること

  • 人材の営業電話の断りが「中身を聞く前の反射」になりやすい理由と、返すときの順番
  • 「有料は使わない」「紹介料が高い」「付き合いの会社がいる」「直接雇用のみ」への返し方と、それが効く理由
  • 追いかけてよい断りと、引いた方がよい断りの見分け方

このコラムは、次のような方に向けて書いています。

「『うちは有料のものは使いません』と言われると、何も返せずに電話を切ってしまいます」
「派遣と名乗った瞬間に『直接雇用だけなので』と言われ、話を聞いてもらえません」
「『もう付き合いのある派遣会社があるので』と言われ続け、新しい取引先が増えません」

人材派遣・人材紹介の会社が、受け入れ企業に新規の電話をかけると、決まった断りが何度も出てきます。「有料のものは使わない」「紹介料が高い」「付き合いのある会社がいる」「直接雇用しかしない」。どれも、言葉どおりに受け取ると、そこで電話が終わってしまいます。

この記事では、人材会社の電話でよく出るこの4つの断りについて、どう返すか、なぜその返し方が効くのかをまとめます。あわせて、追いかけてよい断りと、引いた方がよい断りの線も整理します。技術者派遣でメーカーに当てる場合の、断りの背景の聞き方は製造業向けの技術者派遣の営業攻略法にまとめています。

前提:人材の営業電話の断りは、ほとんどが中身を聞く前の反射

受け入れ企業から見ると、人材の営業電話は、営業電話の中でもとにかく数が多いものです。求人票に採用担当者の名前が載っていれば、その人あてに毎日のように電話がかかってきます。「今日だけでもう何件も人材の電話が来ている」という声も珍しくありません。受付が「人材派遣の電話は断るように」と言われている会社もあります。

そのため、相手は「人材」と聞いた瞬間に「また人材の営業か」と身構えます。断りの多くは、中身を聞いたうえでの判断ではなく、反射で出てくる言葉です。「忙しい」「足りている」という言葉そのものに、深い意味は無いことが多いのです。

断りの強さには、段階があります。段階ごとに返し方を変えます。

断りの段階 相手の状態 返し方
反射 中身を聞く前に、決まった言葉で断っている。1回目の断りのほとんどがこれ 言い返さずに同調し、最初とは別の角度の話を1つ出す
警戒 話は聞いたが、心配があって断っている 相手の心配のハードルを下げる一言を足す
本音 同じ断りが2回続いた。言い方を変えても同じ理由が返ってくる 追わずに引く。それ以上は苦情につながる

どの断りが多いかも知っておくと、準備がしやすくなります。派遣の電話でよく出る断りは、一番多いのが「今は足りている(募集していない)」、次に「派遣は使わない」「ハローワークだけ」「付き合いのある会社だけ」が並び、「直接雇用だけ」が続く、という傾向があります。地域を問わず、この形の断りが繰り返し出てきます。

POINT

1回目の断りは、ほとんどが反射です。断りの言葉に正面から答えようとせず、まず「どの段階の断りか」を見分けます。反射には返し、本音には引く。この線を持っておくだけで、粘りすぎも、あきらめすぎも減ります。

返し方は「同調する→別の角度で話す→日程で終える」。よく出る断りは先に触れる

反射の断りに返すときの型は、どの断りでも同じです。同調する、別の角度で話す、日程で終えるの順で話します。

同調する
「そうですよね」「お忙しいですよね」と、相手の言葉を受け止める。「ただ」「いや」など、逆の言葉から入らない
別の角度で話す
反射の断りは、最初の話が相手に刺さっていないだけ。同じ話を繰り返さず、まったく違う角度の話(会社の考え方・紹介できる人の特徴など)を1つ出す
日程で終える
話の終わりは必ず日程の打診にする。こちらから日程を言わない限り、相手から「いつ来てください」と言ってくることはまず無い

やってしまいがちなのが、断りに質問で返すことと、相手の考えを変えにいくことです。「ハローワークでしか採れないという意味ですか」と質問で返すと、話の主導権が相手に渡ります。「紹介会社も使った方がいいですよ」と考えを変えにいくと、嫌がられます。どちらも、相手の目線から外れているからです。

もうひとつ大事なのは、断られてから押し返すより、よく出る断りを先にこちらから言ってしまうことです。一度断られてから押し返す形は、どれだけ上手に返しても、アポにするのが難しくなります。

「派遣は使っている」を先に言う

「派遣は今もお使いですよね、または以前お使いでしたよね」と先に聞く

「もういる」で切られにくい

「今は足りている」を先に言う

「今後、人の募集の予定がゼロでなければ」と前置きしてから本題に入る

「足りている」で終わりにくい

受付で「派遣」と名乗らない

用件を「派遣」「紹介」の言葉から始めず、担当者の名前で呼び出す

「派遣は結構」と思われにくい

トークを直すときも、「どこで断られたか」を見て、断られる手前の言い方を直します。最初に作ったトークは、思ったとおりにいかないことの方が多いものです。通話のどの時点で切られているかを聞き返して、その手前を変えていきます。

「有料は使わない」でも募集中なら会う。「ハローワークだけ」と言い切る相手は追わない

人材の電話でアポにするかどうかの線は、「今、人を募集しているか」の1つです。「派遣を使うか分からない」「有料のものは使いたくない」と言われても、人を募集しているならアポにします。派遣や紹介を使ってもらうところまで話を進めるのは、商談の役目です。電話は、商談の機会を作ることに徹します。

そもそも、ハローワークに求人を出している会社が、無料のものしか使わないとは限りません。派遣や紹介を別で使いながら、無料のハローワークにも一応載せているという会社は多くあります。「ハローワークに求人がある=有料は使わない」と決めつけないことが大切です。

NG 有料の良さを語る

「無料の求人だけでは人は集まらないですよ」と、相手のやり方を否定する

相手は自分の判断を否定されたと感じ、対立してしまう

OK ほかの会社の話として伝える

「同じようにハローワークを使っている会社さんから、結局集まらなかった、すぐ辞めてしまったというお話をよく伺います」

相手を否定せず、実際の話として信じてもらいやすい

NG 質問で押し返す

「無料の求人で、本当に人は採れていますか」と問い詰める

話の主導権が相手に渡り、「採れているので結構です」で終わる

OK 相手の目線に合わせてから話す

「御社だとハローワーク中心で、お困りではないと思うのですが」と受け止めてから、紹介できる人の話に移る

断りを受け止めてもらえたと感じ、話の続きを聞いてもらいやすい

一方で、追わない方がよい相手もいます。「ハローワークしか使っていない」「お金のかかるものは一切無理」と言い切る相手は、お金を一切かけないと決めています。粘ってアポにしても、商談にはなりません。粘って1時間あたりにかけられる件数を落とすより、次の会社に行く方が早いのです。

見分けるときは、断りの言葉が「ちょっと高い」側か、「お金のかかるものは一切無理」側かに耳を傾けます。費用の話が出た会社からはアポになることがありますが、「ハローワークだけ」と言い切った会社からは、ほとんどアポにならない傾向があります。「ちょっと高い」側には、「最初はお試しのつもりで」と入口を下げて返します。

「紹介料が高い」には、電話で金額を確定させず、見えない手間と小さな入口で返す

「紹介料が高い」という断りは、金額だけの話ではないことが多くあります。払ったのにすぐ辞めた、合わない人が来たという過去の経験とセットで出てくる不満です。紹介料は、入社が決まったときにまとめて払うので、すぐに辞められると払った分が無駄になります。

ここで他社の相場に合わせて値引きを前に出すと、かえって安売りに見えます。場面ごとに、次のように返します。

場面 返し方 なぜ効くか
「結局お金がかかるんでしょう」 ぼかさずに、正直に答える。「時期や人によって変わりますので、今後の参考までに」と添えて、日程の話に戻す ごまかすと警戒が強まる。正直に答えると、話を続けてもらいやすい
紹介料の金額を聞かれた 確定の金額は電話では言わない。「ご要望に合わせますので、詳しくは当日に」と伝えて日程へ 電話で言った金額は、あとで「この金額と言ったはず」の食い違いになりやすい
派遣の単価を聞かれた 職種ごとの目安を伝えたら、「一度お話しする機会をいただけませんか」と日程の打診までを必ずひと続きで言う 金額だけで電話が終わると、相手はその数字だけで判断してしまう
金額に強く反応された その金額がどんな条件での目安なのか(たとえば、一定の期間派遣で働いたあとに切り替える場合など)まで添える 条件抜きの金額だけが伝わると、商談で話がずれる

値引きの代わりに伝えるのは、採用する側に見えていない手間です。未経験の人を採れば、教える先輩の時間が取られます。派遣なら、その教育の手間を減らせます。人が要らなくなったときにも対応できます。こうした手間を並べると、「高い」の比べる相手が、他社の金額から自社の手間に変わります。

もうひとつは、入口を小さくすることです。「最初はお試しのつもりで」「いずれ正社員に切り替えられる形で」と伝えると、いきなり大きな金額を決める話ではなくなります。

紹介料の話を電話で深めない理由は、ほかにもあります。紹介料は1件の金額が大きいので、手数料の承認のために上に話を上げる必要が出やすく、目の前の担当者では決められない話になりがちです。実際に、同じ金額の目安を伝えても、「安いですね」と受け取る会社と「高いので結構です」と受け取る会社に分かれます。分かれ目は金額そのものより、相手がお金をかける気があるかどうかです。

「付き合いの会社がいる」には、今の取引に無い種類で入る

ある程度の規模の会社には、すでに取引のある派遣会社や紹介会社が何社もあります。「付き合いの会社がいる」は、多くの場合本当のことです。ここで今の取引を切り替えてもらう話をしても、まず通りません。狙うのは置き換えではなく、選択肢を1つ増やしてもらうことです。

「付き合いの会社がいる」と言われたときの決めごと

置き換えを迫らない

「今の会社をやめてください、というお話ではありません」と先に言います。相手が守りたいのは、長く付き合ってきた取引先との関係です。

今の取引に無い種類を探す

派遣会社を十数社と契約している会社でも、取引先がみな同じ種類の派遣(登録型など)ということがあります。無期雇用の派遣や、正社員への切り替えを前提にした派遣など、無い種類を聞き出します。

小さな枠から入る

最初から大人数を任せてもらう話ではなく、今の欠員が数名でも、その枠から接点を作ります。一度入れば、次の募集でも声がかかりやすくなります。

比べてもらう

「同じ条件で並べて、どちらが良いか判断してください」と伝えます。他社とも打ち合わせを入れている会社から、比べる相手としてアポになった例もあります。

相手の取引条件が、すでに決まっていることもあります。たとえば、付き合いのある派遣会社がそろって有利な条件を出している会社では、「同じ条件でできるなら会う、難しければ連絡は要らない」と言われます。こうした会社では、電話の場で条件を詰めようとせず、相手の条件を聞き取って、商談する人が判断できる形で渡します。

都市部のように人材の営業電話が多い地域では、付き合いの会社がいるという断りも、受付で断られることも多くなる傾向があります。こうした地域では、この断りが出る前提で、営業リストの数を多めに持っておきます。

「直接雇用のみ」には、派遣を正社員採用の入口として、相手の側に立つ

「直接雇用しかしない」「派遣は使わない」という断りの裏には、多くの場合、派遣への悪いイメージがあります。世の中で「派遣」と聞いて思い浮かべるのは、登録型の派遣です。「よく分からない人が来て、急に来なくなった」「ミスをしても、てんやわんやになった」。そうした過去の経験から、「派遣」という言葉を聞いた瞬間に断る会社が少なくありません。

ここで派遣の良さを説明しても、言葉への警戒は解けません。効くのは、立ち位置を相手の側に回すことです。正社員を採りたいという思いは、相手もこちらも同じです。その入口が派遣なだけだ、と伝えます。

「直接雇用だけなので」と言われたときの返し方の例

「そうですよね、直接雇用が一番というのは、どちらの会社さんも同じだと思います。ただ、直接雇用の募集だけで、御社に合う方がすぐに来るかというと、なかなかそうもいかないというお声もよく伺います。最初の入口は派遣でも、最終的には御社の正社員になっていただくことを前提に後押しする形ですので、採用の選択肢の一つとして、一度お話を聞いていただけませんか」

採用に時間がかかることも、返し方の材料になります。人を採ろうと思えば、時間をかけるのは当たり前です。とはいえ、募集している間も人手は足りていません。その間の人手として派遣を使い、良い人なら、そのまま直接雇用してもらう。こう伝えると、「直接雇用だけ」という相手の方針と、ぶつからずに話せます。

「ただの派遣はすぐ終わる、教えても辞める」というイメージには、長く付き合える関係であることを伝えます。紹介と派遣の両方を扱っている会社なら、「派遣は使わない」と言われた時点で引かずに、紹介もしていることを伝えます。

ただし、押しすぎは禁物です。派遣という言葉そのものを強く嫌う会社を電話で押し切ってアポにしても、商談で「やはり派遣は無理です」と断られます。電話でその考えを覆すのは難しく、本来は商談で向き合って話す相手です。電話では、社内で検討するときの材料(資料など)を渡して、次につなぐところまでにとどめます。

「直接雇用のみ」が続く職種では、同じ会社の別の職種を聞く

「直接雇用のみ」という断りが特に多い職種があります。そうした職種で返し方をいくら磨いても、アポにはなかなか結び付きません。職種ごとの傾向を知り、断りが続くときは、同じ会社の別の職種の募集を聞く方が早く進みます。

職種 傾向 動き方
事務職 直接雇用の考えが強い。長く続く事務の仕事なら、社内の人にした方がよいと考える会社が多い 「ほかに現場のお仕事の募集はございますか」と、同じ会社の別の職種を聞く
ドライバー 担当者にはつながるが、「派遣」と言った時点で断られることが多い 同じ会社で、ドライバー以外の職種の募集がないかを聞く
製造の現場 景気によって忙しさの波が大きく、正社員を増やすより派遣で調整したい会社が多い 派遣が合いやすい相手として、話を進めやすい

事務職の求人を入口に電話したところ、「直接雇用だけ」「付き合いの会社だけ」「有料は使わない」が続いた一方で、同じ会社が募集していた現場の仕事(作業・製造・フォークリフトなど)の話からアポになった、ということがあります。営業リストは会社ごとに作っても、話の入口は職種ごとに選び直せます。

追いかける断りと、引く断りの決めごと

募集中なら追う

「有料は使いたくない」「派遣を使うか分からない」でも、人を募集しているならアポにします。使うかどうかを決めるのは商談です。

言い切られたら引く

「ハローワークしか使わない」「お金のかかるものは一切無理」と言い切られたら、粘らずに次の会社へ移ります。

同じ断りが2回来たら引く

言い方を変えても同じ理由が返ってきたら、それが本音です。それ以上追うと、苦情につながります。

派遣を嫌う相手は覆さない

派遣という言葉を強く嫌う相手は、電話で説き伏せず、社内で検討する材料を渡して次につなぎます。

うまくいった例・いかなかった例

うまくいった例

「直接雇用のみ」の会社に、社内で検討する材料を渡した

状況

直接雇用しか考えていないという会社に、派遣の案内で電話した

やったこと

電話で考えを変えようとせず、「社内でご相談されるときに、手元に資料があった方が分かりやすいと思います」と伝えて、資料を送る了承をもらった。送るときに、働きたいと考えている人の経歴をまとめたものも添えた

分かったこと

資料をきっかけにメールのやり取りが始まり、求人をもらうところまで進んだ。「直接雇用のみ」の会社は、電話で覆すより、社内で検討できる材料を渡す方が次につながる

うまくいった例

一度「手数料が高い」と断った会社に、条件の幅を伝え直した

状況

以前に同じような案内を受け、正社員に切り替えるときの手数料が高いという理由で断っていた製造業の会社があった

やったこと

改めて電話し、手数料の条件には幅があることを伝えた

分かったこと

「それなら直接会って話を聞きたい」と、訪問のアポになった。「高い」は1つの金額への反応にすぎず、別の条件があれば話は続く

いかなかった例

派遣を嫌う会社を、電話で押し切ってアポにした

状況

「派遣は結構です」と冒頭で断られることが多く、押し切ればアポになる会社もあった

やったこと

正社員への切り替えを強く押して、派遣を嫌う会社もアポにした

分かったこと

押し切って取ったアポは、商談で「やはり派遣は無理です」という失注になった。電話でのアポの数を取るか、商談の質を取るかを、電話をかける側と商談する側で先に決めておく必要がある

まとめ:断りは「言い返す」ものではなく「見分ける」ものです

人材会社の電話で、断られたときに押さえること

  • 1回目の断りは、ほとんどが反射。言い返さずに同調し、別の角度の話を出して日程で終える
  • よく出る断りは、断られる前にこちらから先に触れる
  • 「有料は使わない」でも募集中なら会う。「ハローワークだけ」と言い切る相手は追わない
  • 「紹介料が高い」には、金額を電話で確定させず、見えない手間と小さな入口で返す
  • 「付き合いの会社がいる」には、置き換えではなく、今の取引に無い種類で入る
  • 「直接雇用のみ」には、派遣を正社員採用の入口として、相手の側に立って話す
  • 「直接雇用のみ」が続く職種では、同じ会社の別の職種を聞く

どれも土台にあるのは、断りを「言い返すもの」ではなく「見分けるもの」として扱うという考え方です。反射なのか、警戒なのか、本音なのか。それが分かれば、返すべき相手には返し、引くべき相手からは早めに引けます。結果として、電話をかける時間を、話を聞いてもらえる会社に使えるようになります。

「採用は本社でまとめている」という断りへの進め方は、「採用は本社一括」と言われたときの進め方にまとめています。

よくある質問

「うちは有料のものは使いません」と言われたら、どう返せばよいですか?
まず「そうですよね」と受け止め、相手のやり方を否定せずに、別の角度の話を出します。たとえば「同じようにハローワークを使っている会社さんから、なかなか集まらない、すぐ辞めてしまうというお話もよく伺います」と、ほかの会社の話として伝えます。人を募集している会社なら、有料を使うかどうかは商談で決めればよいので、アポにします。一方、「ハローワークしか使わない」「お金のかかるものは一切無理」と言い切る会社は追わずに次へ移ります。
紹介料や派遣の単価を電話で聞かれたら、答えるべきですか?
派遣の単価なら職種ごとの目安を伝えてかまいませんが、必ず日程の打診までをひと続きで言います。紹介料の確定の金額は、電話では言わない方が安全です。電話で伝えた金額は、あとで食い違いになりやすく、紹介料は相手の社内で上に話を上げる必要も出やすいからです。金額を伝えるときは、その金額がどんな条件での目安なのかまで添えます。
「直接雇用しかしない」という会社に、派遣を提案する余地はありますか?
あります。直接雇用で採りたいという思いはそのまま受け止め、「入口は派遣でも、最終的には御社の正社員になってもらう前提」と、相手の側に立って伝えます。採用に時間がかかる間の人手として使い、良い人ならそのまま直接雇用してもらう形です。ただし、派遣という言葉を強く嫌う会社は電話で押し切らず、社内で検討する材料を渡して次につなぎます。事務職などで断りが続くときは、同じ会社の別の職種の募集を聞く方が早く進みます。

人材サービス業界での支援事例は「人材サービスの営業代行実績」にまとめています。

このような状況でしたら、

ぜひセグロスにご相談ください

  • 人材の営業電話が、名乗った直後の断りで終わってしまう
  • 「有料は使わない」「直接雇用だけ」への返し方が、担当者ごとにばらばら
  • 粘りすぎて苦情になるのが怖く、どこで引けばよいか分からない
  • 押し切って取ったアポが、商談で失注してしまう
  • 外注したいが、活動の中身が見えなくなるのが不安
まずは現状を伺い、「どこで詰まっているか」と「次の一手」を整理します。

(外に任せるべきか、自社で直すべきかも含めて整理します)